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ROAS計算ツール

広告費と売上を入力すると、ROASと、自社の利益率が許容できる損益分岐点ROASがわかります。

商品原価・送料・手数料を引いた後、広告費を引く前に残る金額です。

ROAS4.00x
ROASをパーセントで表示400%
利益率40.0%での損益分岐ROAS2.50x
損益分岐点からの余裕1.50x
この利益率で広告費を引いた後の利益$300.00

損益分岐点を1.50x上回っています。2.50xを超えた分は利益率40.0%で利益になります。

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1

広告費と、そこから生まれた売上を入力する

キャンペーン単位、商品単位、アカウント全体のいずれでも、同じ期間で入力します。

2

限界利益率を入力する

商品原価、送料、手数料を差し引いたあとに残る割合です。広告費そのものは含めません。

3

ROASと損益分岐点ROASを読み取る

単に1倍を超えているかではなく、利益率が求める水準を上回っているかを確認できます。

ROASの計算式

ROAS = 売上 ÷ 広告費。$500を投じて$2,000の売上が出ればROASは4で、4倍や400%とも書かれます。運用型広告で最もよく引用される数字であり、単体では最も誤解を招く数字でもあります。実際に利益が出たかどうかを何も語らないためです。

本当に重要なのは損益分岐点ROAS

損益分岐点ROAS = 1 ÷ 限界利益率(小数)。商品原価、送料、決済手数料を引いたあと、広告費を引く前の限界利益率が40%(0.4)なら、損益分岐点ROASは1 ÷ 0.4 = 2.5倍です。その商品で2.5倍を下回れば、ROASが1を超えていても広告費は赤字になります。上回れば、ROASが1ポイント増えるごとに利益です。

「良いROAS」がストアごとに違うのはこのためです。利益率30%の事業は損益分岐点だけで3.3倍が必要ですが、利益率60%の事業は1.67倍で分岐点に達し、前者なら沈むような水準でも利益を出しながら広告を回せます。ネットで見かけた目安ではなく、自社の損益分岐点と比べてください。

よくある質問

ROASとは何ですか?
広告費用対効果のことで、生み出した売上を広告費で割った値です。ROASが4なら、$1の広告費に対して$4の売上という意味です。
良いROASの目安は?
利益率次第で、万人に共通する目安はありません。利益率60%の商品では利益が出るROASでも、利益率20%の商品では赤字になります。自社の損益分岐点ROASと比べてください。
損益分岐点ROASはどう計算しますか?
損益分岐点ROAS = 1 ÷ 限界利益率(小数)。利益率25%なら1 ÷ 0.25 = 4倍です。
ROASは商品原価や手数料を考慮していますか?
いいえ。単純なROASは売上と広告費を比べるだけで、商品原価、送料、決済手数料はまったく含みません。ROASが高くても赤字の販売になり得るのはそのためです。
ROASとROIの違いは?
ROASは広告費に対する売上です。ROIは広告だけでなくすべての費用を含めた総費用に対する利益です。ROASが1を超えていてもROIがマイナスということはあり得ます。
ROASを上げるには?
ターゲティングやクリエイティブを改善して獲得単価を下げる、平均注文額を上げる、コンバージョンを落とさずに価格を上げる。いずれも広告費に対する売上を押し上げます。
損益分岐点ROASを下回ったキャンペーンは停止すべきですか?
通常は停止します。ただしリピート購入を見込んで意図的に顧客獲得に投資している場合は、初回注文の利益率ではなく生涯利益と照らして判断してください。
この計算ツールにはどの限界利益率を使えばいいですか?
販売価格から、広告費以外で注文に連動するすべての費用、つまり商品原価、送料、梱包費、決済手数料を引いた割合です。その数字は利益率計算ツールで先に求められます。

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